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IS014

"デフリンピック" をもっと身近に…!! Part8
-ボランティアに当選した方も そうでない方も 多様な関わり方があります-

"デフリンピック" 開催まであと235日(2025年3月25日時点)

本年11月に開催される"東京2025デフリンピック" の競技会場等で活動するボランティアに3,500人が当選したそうです。

3,000人の募集に対し、18,903人と6倍を超える応募があったということで、国内でも認知度が徐々に高まってきている現れでしょう。

東京都の"スポーツTOKYOインフォメーション" サイトにボランティア公募結果に関する詳細が掲載されています。

「東京2025デフリンピックのボランティアには、国籍や障害のあるなしなどにかかわらず、様々な方が参加します。誰もが互いの違いを認め尊重し、協力して活動することを通して、共生社会の実現に繋がります。みんなで力を合わせて東京2025デフリンピックを成功させましょう!」 (スポーツTOKYOインフォメーション, 東京都, 2025.3.19)

とあります。

デフリンピックと聞くと、聴覚に障害のある方が大半のように捉えられることもあります。

しかし、この大会には、大会関係者(運営, スポンサー, メディア 等々)、アスリートの所属機関、家族や友人、サポーター、ボランティアなど他にも多様な方々が参画されます。

近年、ダイバーシティの動きは、企業・組織活動の中でも重要視され、公式サイトなどでも情報公開がされています。

企業・組織活動におけるDE&I (ダイバーシティ, エクイティ& インクルージョン) * の取り組みの一環として、デフリンピックを捉えていただき、一人でも多くの方が関心を持ち、理解し、共生へと繋がる一歩を踏み出すことができる社会環境になることを期待します。

*DE&I「ダイバーシティ, エクイティ& インクルージョン」: 多様性(Diversity)、公平性(Equity)、包摂性(Inclusion) 

また、東京都では、ボランティアに応募した方々にも会場に足を運んでいただけるよう、応援企画を進めているということです。

フレキシブル エンタプライズの記事では、ボランティアに応募していないという方々も参加することができ、より多くの方々が大会を盛り上げる機会に触れられるような情報を引き続き発信していきます。

大会についての情報を知りたいときは?

WEBからアクセスできる主なサイトを紹介します。

情報を知りたい方は、 デフリンピック 🔍 で検索

*東京2025デフリンピック 大会情報サイト (https://deaflympics2025-games.jp)

*東京2025デフリンピック 大会ポータルサイト (https://www.deaflympics2025.com/)

*TOKYO FORWARD 2025 (https://www.tokyoforward2025.metro.tokyo.lg.jp/) 

TOKYO FORWARD 2025 公式インスタグラム (https://www.instagram.com/tokyo_forward_2025_official/)

 

当社では、引き続き、国際手話の普及・啓発に向け、情報発信をして参ります。

​"国際手話" について、何らかのコラボレーションを希望される方、コーディネートおよびコンサルティングについて関心のある方など、随時ご相談を承ります。

ご関心のある方および取材などは、こちらのフォームよりご連絡をお待ちしています。

次回予告

「"国際手話" はじめの一歩 その次は…!!」 について発信を予定しています

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