「兼業・副業解禁!」柔軟な発想で・・・​
2019.6.4

最近、中小企業の経営陣の方々から、兼業(副業)に関するご相談を受けるようになり、政府による「働き方改革」が推進される中で、現場での多様な働き方への関心が徐々に高まってきていることを実感しています。

私は、2003年12月に起業した当初、そして2012年9月から2019年3月まで、2つの仕事を持ち、実体験とともに、兼業について理想と現実の観点から考察してきました。

 

「みずほFG 今年度から副業解禁」(2019.6.4付)の記事をご覧になった方も多いと思います。今までの兼業(副業)の考え方は、どちらかというとシニア世代のセカンドキャリアの準備段階として捉えられていたのに対し、同FGの掲げる「若手の挑戦」にも注目できます。

 

企業における兼業(副業)の解禁は、導入リスクを考慮する余り、今まで加速してこなかった分野ですが、人材に係る社会的構造や次世代の働き方を現実視する機運に乗じ、大手企業のみならず中小企業の兼業(副業)導入にも拍車がかかるのではないかと思います。

 

社会制度による障壁を改善、旧来の企業風土の転換を図ることで、今後、多様な働き方の選択肢として兼業(副業)が当たり前の世の中になり、経済活動に好影響を与えるべく、高付加価値人材を企業内部に留まらせるのではなく、社会人材として活躍できる機会に発展することを期待します。

 

【弊社代表 田中ひろみの兼業(副業)推進に関する主な実績】

《学会発表・論文》

■2017年12月 人材育成学会年次大会研究報告

 テーマ「柔軟な働き方を推進するうえでの障壁と効果に関する考察-兼業・副業の視点から-」

■2018年6月 日本労務学会全国大会事例報告

 テーマ「正社員の副業・兼業に関する考察-人材戦略の視点から-」

 

《ファシリテーター》

■2017年12月~2018年3月 「北九州市次世代ワークデザイン研究会-雇用する側からみた兼業・副業-」

■2018年10月 「北九州市次世代ワークデザイントーク」

合資会社フレキシブル エンタプライズ  

Copyright © 2019 Flexible Enterprise All Rights Reserved.